保育士の転職成功マンガ 第4話『保育見学の予約をとる』

2023年10月21日

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第4話『保育見学の予約をとる』

今回のワンポイント解説

【保育見学の予約のとり方】

気になる保育園を見つけたら必ず事前に見学に行きましょう。保育園によっては、1日体験ボランティアを実施している場合もあります。

保育見学の予約の際は「その保育園を魅力的に感じたところ」を伝えることがオススメです。

このようなことを伝える理由は2つです。

  1. 当日の見学や説明の際に、関心の高い部分に絞って説明してくれることがある
  2. 他にも候補者がいることもあるので、できるだけ好印象を持ってもらう

もちろん、単に見学予約でも問題はないのですが、
保育園側も「この保育士さんは、なんでうちに来たんだろ?」「とりあえず、見てるだけかな?」という気持ちになる可能性もあります。

保育園側に「〇〇さんが見学に来てくれるの楽しみだな!」と思ってもらえるような工夫は大切ですね。

次回:第5話『保育見学に行ってみた!』>>

イラストレーター紹介

たっきー先生
保育士漫画家・イラストレーター

Instagramにて保育士・育児マンガを発信中。加えて、2019年〜小学館集英社プロダクション「こどもりびんぐ」のサイト「ぎゅってWeb」で連載。育児日記部門で金賞を受賞。
元保育士・幼稚園教諭の経験を活かして、保育士が保育を楽しめるようなマンガに人気がある。

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ライター紹介

阿部常充
このゆび保育 代表取締役・保育士専門の転職アドバイザー

元保育士の妻の働き方をきっかけに「安心して、保育を楽しめる保育士を増やす」ために、KonoYubi株式会社(このゆび保育)を創業。年間100名近くの保育士や、児童福祉関連で働く人向けに、しっかり希望条件にあう求人紹介や、転職サポートを行っている。
2022年より、児童発達支援施設・放課後等デイサービス「LikeMe(ライクミー)」を立ち上げ、児童2名:職員1名で手厚く支援ができる施設運営を行っている。

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最後に、少しだけ宣伝をお読み下さい

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

このゆび保育では、保育士に特化した転職サポートを行っています。
転職が多い保育業界では、きっと多くの保育士の方が「今度の保育園こそは、落ち着いて保育できますように・・・」と願っていると思います。

しかし、保育士の転職は、独特の事情(スピード勝負・タイミング命・最後は賭け!)であるため、実は転職の難易度が極めて髙い職業でもあります。

そのため保育に完全特化し、転職活動をする保育士の方が「安心して、転職が楽しみに感じられるサポート」を行っています。

似たようなサポートとの違い?

保育士が「安心して転職できる」を考え抜いたサポートです。
見学・面接に同行。あなたに合う園か?を一緒に考えます。
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