Severance pay
保育業界における退職金は、保育士が保育園を退職したときに支給されるまとまったお金です。基本的には正規雇用の保育士にのみ支給されるものです。退職金というと“法人都合の解雇”や“定年退職”場合に支給されるイメージがありますが、「自己都合の退職」でもしっかり支給されます。
なお、退職金の支払いは法律で義務化されているわけではないので、全くないところもあります。
※退職金が全くない場合は、月給や賞与にいくらか反映されている場合もあるので一概に良くないとは言えません。
保育業界の退職金は、運営法人の形態(社会福祉法人・学校法人・株式会社等)によって異なります。
社会福祉法人は、社会福祉協議会という公的な団体が運営している「社会福祉施設職員等退職手当共済制度」にほぼ全ての法人が加入しています。学校法人は「私学共済」というものに加入していることがほとんどです。
株式会社は「中小企業退職金共済」に入ってるケースがありますが、加入状況はバラつきがあります。なお、公立保育園の場合は、公務員と同様に退職金が支給されます。
保育士の待遇改善は、年々進んではいますが、長く働くことを考えた場合はまだ十分とは言えない状況です。なので、退職金も転職活動の候補にする方が、概ね40代以上の保育士に多い印象です。
転職活動のときは、目の前の月給や保育内容などに注目がいってしまいますが、長い目でみたときの退職金も検討候補に入れてみてくださいね。
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しかし、保育士の転職は、独特の事情(スピード勝負・タイミング命・最後は賭け!)であるため、実は転職の難易度が極めて髙い職業でもあります。
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