月収 201,000円~
資格手当 2.1万円
職能手当 5,000~50,000円
昇給 年1回
交通費別途支給
想定年収:賞与 年2回(実績計4ヶ月)
保育士を長く続けていくために必要な環境として、ライフイベントがその時々で変化しやすい時期にも、有給や看護休暇などがとりやすいよう職員体制に余裕をもって保育を行っています。
複数担任制が主となりますが、話し合いの時間や事務時間、職員会議なども業務時間内で調整できるようにしている為、残業時間は、シフトで最終番保育の延長が発生(月/0.5~1.5h程度)した程度です。
学びを深めたい研修や気になる講演などがある場合には、研修に参加することが可能です。そこで学んだことを、保育の現場に取り入れるなど自身のスキルアップに活かしていただいています。
また、保育の質の向上に対して、当園は全力でサポートしたいと考えています。
子どもたちが思いきり身体を動かし、思い思いに遊び込める園庭を目指しています。園庭でも存分に遊べるように大型遊具などを設置しています。
また、畑で野菜を育てたり、夏には園庭で泥遊びをしたり、築山では丸太や太い枝を使って自然遊びを楽しんだりと自由に遊べる環境があります。
乳児クラスは、2Fに広めのテラスが2か所あり、コンビカーやボール遊び、自然とのふれあいができるスペースで楽しく生活しています。
住宅地内にある保育園ですが、園庭には、果樹や様々な種類の木、草花などがあり自然に囲まれていることが大きなポイントです。
徒歩圏内にも公園が複数あるので、子どもたちが身体を動かして思いっきり遊ぶことができます。
特に当園での採用の際には「当園が掲げる保育理念への共感」を一番にこだわっています。なので、ある程度同じ方向性を向いている方々が、それぞれの個性や特徴を活かしながら日々保育に向かっています。ピアノが苦手な先生はウクレレを弾いたり、製作が苦手な先生は得意な手遊び歌をしたりしています。大人の個性が尊重されることが、子どもたちの主体性や個性の尊重に繋がると強く信じているためです。
18歳の頃から保育園に勤め(※用務員さんの様な仕事がメインでした)、夜間の大学に通いながら保育士になりました。
当時は、男性保育士は少なかったので保育士になることの不安もありつつ、本当に自分がこの職業に向いているのか?など当時の自分なりに考えることもあり、昼間大学進学よりも、実際に保育園に勤めてみて夜学に通う選択をしました。
その4年間で学びも多く、以後12年間保育士として働き、園長として4年目となります。
まだまだ、保育を楽しく学ぶことへの情熱は冷めてはいませんので、当園の保育者の皆さんと一緒に、「丁寧な保育」をテーマに励んでいます。
是非、一緒に保育を楽しんでくださる方をお待ちしています。
子どもの可能性を少しでも広げられる育ちの環境を大切にしています。
発達年齢に沿うだけではなく、その子どもが今やりたいこと今挑戦したいことに寄り添った保育を実践していきたいと試行錯誤の毎日を楽しんでいます。