月収 193,800~292,000円
月収:19~29万円
*内訳(月額)*
・基本給 160,000円~250,000円
・職務手当 13,800円~22,000円(時間外労働の有無にかかわらず10時間分支給し、超過分は別途支給します)
・処遇改善手当 20,000円
※経験・スキル・前職の給与などを考慮のうえ決定します。
*賞与*
実績年2回(計2ヶ月分)
*昇給*
実績2,500円~5,000円
*通勤手当*
実費支給 上限30,000円/月
※試用期間3ヶ月(条件変更なし)
想定年収:モデル年収
年収300万円 保育士経験3年・担任業務
年収340万円 保育士経験5年・リーダー
年収400万円 保育士経験8年・主任
園長と気軽にコミュニケーションがとれるように園長がいる部屋は常に扉を空けています。月1程度で、園長と職員で話すようにしており、保育だけじゃなくプライベートのことも含めてコミュニケーションをとるようにしています。
というのも「保育士自身が、いろんなものを溜め込まずにいきいきと働けること」が、いい保育をするために大事だと考えているからです。
また行事は日常の延長として捉えています。
なので「完璧なものを仕上げなきゃ!」と追い詰められて行事の準備をする必要はありません。子どもたちの自然な姿を伝えたい方にはよいかと思います。
こまめなミーティングを行うようにしています。保育の方向が少しずれてきたり、職員間で考えの違いを感じたらすぐにミーティングをして話し合うようにしています。
ミーティングときには抽象的な話にならないように、具体的な保育の場面を題材に対話をするようにしています。
お家のようなアットホームな園舎です。これまで専用の園庭がなかったのですが、本社に掛け合い、大きくはないですが園庭をつくってもらいました。
地域には公園もありますので、保育内容に合わせて利用しています。
得意不得意がある中で、得意なことを伸ばしていくというスタンスの園です。それは働いている先生たちにも同じ。それぞれの得意を活かし、苦手な部分はお互いにフォローし助け合っています。
また、”園長先生”というような肩書は廃止しており、名前で呼び合うことにしています。
★園長メッセージ
保育者は、時に母であり・ともだちであり・指導者であるをモットーにしています。
お家からもう一つのお家へ来るような温かなぬくもりの中で
子どもも職員も一緒にのびのびと自然体で過ごし
その中で、正しい躾、メリハリのある生活を送れる保育園にしていきたいと思っています。
そうした園での生活を通して、おもいっきり遊び、いっぱい笑い、
思いやりのある感受性豊かな心、そしてよく考え自信を持って行動し
共に支え合える心を持てるよう育ってほしいと考えています。
そのために、私たち自身が子ども主体の遊びの中にどっぷり入って遊び込みます!
遊びの中で必ず気づき、発見があります。遊びの中で発達が見えてくると考えています。
保育士は子どもたちの声、表情からも思いをくみ取っていきます。
なぜ?どうして?こうしてみたい!やってみよう!と子どもたち自ら
素直な気持ちを出せる環境を作ることで主体性を育みます。
私達の保育では「子どもに問いかけること」を常に大切にしています。子どもから「〇〇できない〜」「〇〇教えて〜」というときも、すぐに答えを教えるのではなく、「どうしたらいいんだろうね?一緒に考えてみよう」というように関わることを大事にしています。ちなみに、園の名前のOHANAはハワイの言葉で家族という意味。その名前のとおり、子どもたちがお家からお家(OHANA)へ通うような、そんなアットホームな環境を目指して保育しています。
★最近の保育の様子
・廃材遊びを一年通して取り入れています。1週間かけて一つの作品をつくって、週末はお家に持ち帰り遊びます。
作品をつくる過程での、保育士とのやり取りや、異年齢の子どもたちの間で起こる真似っこや、教え合いなどがとてもよいと感じて継続しています。